Team:Chiba/Project/medium

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まず、次の4種類の培地を作成した。
まず、次の4種類の培地を作成した。
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培養後、Nitro Cellulose filterごとそれぞれの培地をカッターで切り出して同じ厚さの2000 nMのAHLを含む培地にのせて目視で蛍光の観察を始めた。
培養後、Nitro Cellulose filterごとそれぞれの培地をカッターで切り出して同じ厚さの2000 nMのAHLを含む培地にのせて目視で蛍光の観察を始めた。
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<table width="202" border="2" cellpadding="0" cellspacing="0" bordercolor="#000000"><tr>
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<td width="100">No.</td>
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<td width="25">1</td>
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<td>agar [%]</td>
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<td></td>
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<td>1</td>
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<td>5</td>
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<td>培地の厚さ [mm]</td>
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<td></td>
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<td>7.0</td>
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<td>1.5</td>
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<td>7.0</td>
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Revision as of 14:26, 20 October 2009

まず、次の4種類の培地を作成した。

1)agar 1% and 薄い(約1.5 mm)

2)agar 5% and 厚い(約7 mm)

3)agar 1% and 薄い(約1.5 mm)

4)agar 5% and 厚い(約7 mm)


この4種類の培地上にNitro Cellulose filterをのせ、その上でそれぞれ13種のMutantsを3 coloniesずつ培養した。

培養後、Nitro Cellulose filterごとそれぞれの培地をカッターで切り出して同じ厚さの2000 nMのAHLを含む培地にのせて目視で蛍光の観察を始めた。


No. 1 2 3 4
agar [%] 1 1 5 5
培地の厚さ [mm] 1.5 7.0 1.5 7.0




この実験をした結果、各mutant LuxRが光りだす時刻の差は、(4)のagar 5% and 厚い 培地で最も大きい差が見られた。

つまり厚さが薄かったりagar が少なかったりした培地上でのmutant LuxRが光りだす時刻のばらつき具合よりも、この(4)の培地上でのばらつき具合の方がはっきりしていた。


だから私たちはこの培地条件を使ってdemoをすることにした。