Team:Chiba/Project/characterization

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実験の具体的操作


まず、LuxR Mutantsとpositive controlとしてLuxR WT, negative control としてレポーターが含まれない菌をそれぞれグリストからつつき、12h@37℃液体培養。

・pC1A3-LuxR Mutants / pLux-GFP @JW1262 : Sample No.1~11, L1, L2

・pC1A3-LuxR WT / pLux-GFP @JW1262 : Positive control

・GFP等のレポーターが入っていない菌 : Negative control

  • Negative controlとして, gfpなしは不適切ではないでしょうか。--Masahiro 18:58, 20 October 2009 (UTC)
  • ていう指摘がこのまえのミーティングででましたね,luxRwtがcontrolになってるので,gfpは除いてokです。--Maiko 23:47, 20 October 2009 (UTC)

次にCultureを48ピンでNCフィルタへ植菌し、フィルタを固体培地にのせて12h@37℃で培養。


最後にAHLの濃度を0, 1, 10, 100, 1000 nMで(一番最初の9月22日の実験は0, 10, 1000 nMでおこないました。)ふった固体培地に、NCフィルタを移動。

この時を測定開始点とし、30分毎に4時間蛍光の上がり方を目視で確認。